仕事に関係する情報のメモ 技術、プロジェクト管理など

火曜日, 11月 08, 2011

Oracle 管理コンソールからの起動に必要な設定

EMを使用していると色々な場所で「ホスト資格証明」を要求されます。
ここで設定するのは、サーバ機(Oracleインスタンスが動作している)
のローカルユーザ(administrator)とパスワードでいいはずですよね。
ところが、「ホスト資格証明の検証中にエラーが発生」となります。

【解決方法】

OracleDBのサーバ機のユーザ/パスワードを
administrator/hogehoge
とします。
コントロールパネルから、
 -->管理ツール
 -->ローカルセキュリティポリシー
 -->ローカルポリシー
 -->ユーザ権利の割り当て
 -->バッチジョブとしてログオン
   ここで、administrator/hogehoge を追加しました。
その後、ホスト資格証明の入力で

土曜日, 4月 23, 2011

calcコマンド

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/718edtcacls/edtcacls.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/700whatisacl/whatisacl.html

cacls * /T /E /P everyone:R
現在のフォルダ以下にあるすべてのフォルダ/ファイルに対してEveryone:RのACLエントリが追加される。

ドメインユーザにも適用可能

errorlevel取得可能

/Eをつけないと、現在のACLを削除して付け直すことになるので、Y/Nを聞かれる。

[PowerShellでeventLog]
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1033psevent1/psevent1.html
PowerShellは、Windowsのバージョンによっては標準インストールされていない。WindowsServer2008くらいから
手順1―.NET Framework 2.0をインストールする
手順2―PowerShell 1.0をインストールする

//////////////////////////////
※ファイル:error.ps1

param([int]$num = 0)

# 例外発生時の処理を定義
trap [Exception] {
# イベント・ログに書き込む
[Diagnostics.EventLog]::WriteEntry("PowerShell Script", $error[0].exception, "Error", 1)
break
}

# 引数$numで除算した値を表示(引数$numが0の場合は例外発生)
10 / $num
"処理が終了しました。"
//////////////////////////////

C:\test\test2>powershell .\error.ps1 2
5
処理が終了しました。

C:\test\test2>

引数を指定しなかった場合、イベントログに書き込まれた

※通常、PowerShellはセキュリティ上の理由から、デフォルトでスクリプトの実行が無効に設定されている。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned を実行することでスクリプトの実行ポリシーを変更する。


PowerShellの中でもcaclsコマンドは実行できるようだ。
get-help about_signing

月曜日, 2月 15, 2010

RH LinuxにおけるWebサーバ(Apache)やDBサーバ(PostgreSQL)の冗長化

サーバを運用する際の問題の一つとして障害時の対応があります。
高価なシステムであればストレージはSANで構築し、サービスのフェイルオーバーも
高価な商用ソフトやネットワーク機器を導入することで実現することは可能です。

しかしながら、「そこまでコストをかけられない。。。」といった場合もあるかと思います。

そのような場合の解決策の一つとして、Heartbeat + DRBD というオープンソース・ソフトウェアを用いて、
アクティブ・スタンバイ型の HA (High Availability: 高可用性) クラスタシステムを構築する方法があります。
2台のサーバでクラスタシステムを構築し、アクティブ側サーバダウン時に自動でスタンバイ側サーバ
にサービスを切り替え(フェイルオーバー)、スタンバイ側でサービスを継続できます。

金曜日, 11月 06, 2009

Microsoft WEB負荷試験ツール

Web Application Stress Tool

木曜日, 10月 29, 2009

PowerGress レプリケーション

PowerGres on Linux HA (共有ディスク) 基本 2 台構成 1,890,000 円(税込)
PowerGres on Linux HA (データレプリケーション) 基本 2 台構成 2,415,000 円(税込)


http://powergres.sraoss.co.jp/s/ja/product/ha.php#price

火曜日, 9月 29, 2009

Tomcatログ出力場所の変更

Tomcat5.0.11の場合、以下を追記
【server.xml】

directory="d:/moriusers/logs/tomcat-access" prefix="tomcat_access" suffix=".log"
pattern="common" resolveHosts="false" reloadble="true" fileDataFormat="yyyy-MM-dd" timestamp="true"/>


directory="d:/moriusers/logs/tomcat-error" prefix="tomcat_error" suffix=".log"
timestamp="true" verbosity="1"/>

月曜日, 9月 28, 2009

Word 変更履歴

何人かでWord(ワード)文書のやり取りをする際に、変更箇所や削除箇所が分かるように「変更履歴を記録する」機能を使うことがあります(「ツールバー」より「変更履歴の記録(T)」を選択)。

デフォルトでは校閲者別に青と赤の字で誰が、どこを変更/削除したのかが分かるようになりますが、内容が確定し、最終的にファイルを公開したり、決裁権者に送った場合に、変更履歴やコメントが残ったままだと余りにも見た目がよくありません。

オプションでコメント・変更履歴の表示・非表示を切り替えることができますが、これはそのパソコンのみの設定を切り替えるもので、ファイルそのものの設定ではないので、別のパソコンがコメント・変更履歴を表示する設定だと見えてしまいます。

コメント・変更履歴を消して最新の校正の状態にするには、「ツールバー」から「チェック/コメントツールバー」を表示し、「変更の承諾」ボタンの横の▼から「ドキュメント内のすべての変更を反映」を選べばOKです。

木曜日, 9月 17, 2009

ApacheとTomcatを連携する理由

http://www.jajakarta.org/tomcat/faq/connectors.html#integrate

火曜日, 9月 15, 2009

SSLなしでログイン画面

チャレンジレスポンス認証


 チャレンジ/レスポンス方式では、まず認証を受けたいクライアントが認証要求をサーバに送り、サーバはそれに対しランダムな数値列(「チャレンジ」と呼ばれる)を返信する。クライアントは、ユーザが入力したパスワードとチャレンジを特定のアルゴリズムに従って合成し、「レスポンス」と呼ばれる数値列を作成し、サーバに送信する。サーバ側では、送信したチャレンジとあらかじめ登録されたそのユーザのパスワードから同じようにレスポンスを作成し、送られてきたレスポンスと比較する。レスポンスが一致すれば、パスワードは正しいことになり、認証成功となる。

 レスポンスの生成は一方向関数などによって行なわれ、レスポンスだけを入手しても元のパスワードを割り出すことができないようになっている。平文のパスワードではなくチャレンジとレスポンスを送受信することにより、パスワードなどが盗聴されるのを防ぐことができる。

水曜日, 9月 02, 2009

Windowsのサービス登録

sc create hoge binPath= "C:\Program Files\hoge\hoge.exe"

ただし、batファイルなどは登録できるが、起動できないようだ。

過去のJAVA製品 アーカイブ

http://java.sun.com/products/archive/

金曜日, 8月 28, 2009

postgreSQL他ホストからの接続

pg_hba.confの設定だけでよいのかと思っていたが、PostgreSQL8.3で確認したところ、postgresql.cnfの設定も必要だった。

ポート開放,postgresql.confのlisten_addressesの設定,pg_hba.confでhost関連の行追加,PostgreSQL再起動

月曜日, 8月 24, 2009

Windows同時使用可能ポート数

デフォルト値5000
E社案件の初期データ登録時(2万5千件)に問題発生

"netstat -an"の結果、TIME_WAITが多数発生しており、TCPコネクションが確保できなかったため発生した可能性が高い。

Windowsでは、TIME_WAIT状態のコネクションが開放されるまで、デフォルト値4分で設定されている。

 「ソケットの最大数」、「TIME_WAITの時間」はそれぞれ以下のレジストリを変更して設定します。項目がない場合は追加します。

■ソケットの最大数(5,000~65,534の間で設定):
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\MaxUserPort (DWORD)

■TIME_WAITの時間(30~300秒の間で設定):
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\TcpTimedWaitDelay (DWORD)

※設定後は再起動しないと設定が反映されません。


http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa560610(BTS.10).aspx

http://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2006/04/windowstime_wai_00d2.html

月曜日, 8月 03, 2009

WindowでのTomcatサービス

Tomcatで使用するJAVAは、Windowsのサービス起動の場合は、レジストリに設定
されているようです。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Apache Software Foundation\Procrun
2.0\Tomcat5\Parameters\Java\Jvm

金曜日, 7月 31, 2009

JDK、TomcatサポートOS

JDK5.0Update18、Tomcat5.5.27のWindows2003SP1パッチ対応について調査した結
果です。

【JDK5.0Update18】
JDK5.0については、「Windows Server Standard Edition 2003」のサポート対象
となっており問題はありません。
Updateバージョンについては特に言及はありませんが、今回使用している
「JDK5.0Update18」の
ダウンロードページからのリンク先でのサイトで「Windows Server Standard
Edition 2003」がサポート対象となっています。

R2のSP1パッチに「対応している」ということまでは調べ切れませんでしたが、
逆に「対応していない」という情報もSunのサイト、MicroSoft のサイトともに
記載はありませんでした。

参照サイト
→Java[tm] 2 Platform 5.0 サポート対象のシステム構成
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/system-configurations.html

→JAVA ヘルプセンター → Windows の動作環境
http://www.java.com/ja/download/help/win_manual.xml#download

※JDK6.0について
JDK6.0については、「Windows Server 2003」はサポート対象となっています。

参照サイト
→Java[tm] 2 Platform 6.0 サポート対象のシステム構成
http://java.sun.com/javase/ja/6/webnotes/install/system-configurations.html


<その他>
JDK5.0、JDK6.0ともに、サポート対象システムに「 R2」とまでは明示はしてい
ません。

【Tomcat5.5.27】
「Tomcat 5.5 is designed to run on J2SE 5.0 and later」となっており、
JDK5.0(J2SE Development Kit 5.0)が動作するOSであることが条件なので、
Windowsのパッチ適用は動作条件に影響はないと考えられます。

参照サイト
→RELEASE-NOTES
http://tomcat.apache.org/tomcat-5.5-doc/RELEASE-NOTES.txt

水曜日, 7月 29, 2009

postgreSQL レプリケーション

PostgresForest
http://www.thinkit.co.jp/free/article/0603/10/4/

RDBMSでいうプリケーションとは、ある1つのデータベースをまったく同じ内容で複製し、複製したデータベース(レプリカ)をネットワーク上に複数配置する機能です。

マルチマスタ方式
 本番データベースに対する更新がすべての複製データベースに遅延なく反映され、常に同じデータを格納する方式。よって、本番/複製を問わずにすべてのデータベースは更新/検索ともに可能

マスタスレーブ方式
 マスタデータベースの更新データが順次スレーブデータベースに反映される方式です。よって、スレーブデータベースは検索用途に限定される。

マルチマスタ方式のPGClusterやpgpool
マスタスレーブ方式のSlony-l

MySQLは、標準でマスタスレーブ方式のレプリケーション機能を持っています



【pgpool】
http://www.thinkit.co.jp/article/98/3/

pgpool-Ⅱとなった
pgpool-IIは、Linuxをはじめ、SolarisやFreeBSDなどのほとんどのUNIX環境で動作します。Windowsでは動きません。対応するPostgreSQLのバージョンは、PostgreSQLの6.4以降です。

【PGCluster】
Windows非対応

木曜日, 6月 11, 2009

UTF-8

ASCII文字と互換性を持たせるために、ASCIIと同じ部分は1バイト、その他の部分を2~6バイトで符号化する。

1バイト目の上位ビットの1の個数でその文字のバイト数が判るようになっている。また、2バイト目以降は10で始まり、1バイト目と2バイト目以降では値の範囲が重ならないので、文字境界を確実に判定できる。


0xxxxxxx (00-7f) 7bit
110yyyyx 10xxxxxx (c0-df)(80-bf) 11bit
1110yyyy 10yxxxxx 10xxxxxx (e0-ef)(80-bf)(80-bf) 16bit
11110yyy 10yyxxxx 10xxxxxx 10xxxxxx (f0-f7)(80-bf)(80-bf)(80-bf) 21bit

火曜日, 6月 02, 2009

Linux tomcat5.5 dbcp 接続

Linux tomcat5.5でrpmインストールした場合、
naming-factory-dbcp.jar
が配置されず、以下のようなエラーが出る。

org.apache.tomcat.dbcp.dbcp.BasicDataSourceFactory ClassNotFoundException

windows版の5.5から、naming-factory-dbcp.jar
を持っていき、配置したらOKとなった

木曜日, 5月 28, 2009

JAVA 実行中のメソッド名出力

this.getClass().toString()+":"+new Throwable().getStackTrace()[0].getMethodName()

火曜日, 5月 26, 2009

eclipse プロパティファイル文字化け対応

PropertiesEditorプラグイン

http://sourceforge.jp/projects/propedit/files/

Javaプロジェクトのパッケージ・エクスプローラーに表示されているプロパティファイルをクリックして開くだけで、PropertiesEditorでプロパティファイルを編集できます。PropertiesEditorで編集できない場合は、一度ファイルを閉じてプロパティファイルを右クリック→「アプリケーションから開く」→「PropertiesEditor」を選択してください。後は、通常のテキストエディタの操作と同じです。ファイルは保存されると自動的にUnicodeエスケープ形式で保存されます。