押さえておくべきVLOOKUP関数のポイントは次のとおりです。
●検索は、指定した表の「左端列」で行われます。
●取り出したいデータ位置は、指定した表の「左端から何列目か」で指定します。
●VLOOKUP関数は「検索結果を表示したいセル」に入力します。
=VLOOKUP(A1,B3:G12,3,FALSE)
引数1:A1カラムの値を検索
引数2:B3:G12の範囲のテーブルで検索
引数3:4番目の列の値を取得
引数4:「検索の型」。検索したいデータが表の左端列で見つからなかった場合にどうするか。FALSEを指定すると、データが見つからなかった場合、「#N/A」エラーが表示されます。
仕事に関係する情報のメモ 技術、プロジェクト管理など