仕事に関係する情報のメモ 技術、プロジェクト管理など

木曜日, 8月 31, 2006

クラス図

「基礎からはじめるUML2.0」から

P195
分析段階のクラス図作成の目的は、システムが扱う概念の詳細と概念同士の関係を明確にすることにある。

クラスの抽出
  ↓
クラス名の割当
  ↓
関連の詳細化。クラス間の関係記述
 
分析クラス図がER図と違う点は、主キーや外部キーを明示しないこと、ER図には操作を記述しないことなどを除けば似ている。クラスからER図を作成することもある

設計クラス図
シーケンス図上の各オブジェクトが受信していたメッセージは、オブジェクトの生成元であるクラスが持つ操作と対応する。

<>データ
<>ロジック
<>View
に分けられる。

<>データ転送オブジェクト

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